2007年5月9日水曜日

たまに不安定

LinuxではBerylを常用してますが、これがたまに不安定。大学のPCでは安定して動作しているようなので多分家のPCが相性悪いのでしょうが・・・、X巻き込んで落ちてしまうのはちょいと痛い^^;
まぁXは勝手に再起動するのだけれど、起動中のアプリケーションがもろとも吹っ飛ばされちゃうからなぁ。ブラウザはFirefoxで、こいつは不意の終了の際、次回起動時にセッションを復元するかを尋ねてくれるからアンケートに答えている途中とかでもない限り大体大丈夫ではあるけど。
音楽プレイヤーはamaroKで、再生回数によってスコアとか付けてるから途中で落ちるとスコア計算に支障が出そうなもんだけど、スコア計算は再生終了時に行っているようだし、強制終了はスコアのマイナスにはなっていないようなのでとりあえず一安心。スコアやプレイリスト、曲情報などはMySQLで管理してるからXが死んだってMySQLデーモンは起動してるから心配ない。プレイリストを変更してたらその変更はさすがに反映されていないことがあるけれど^^;
それ以外はまめに保存しておくことを心がける他ないなぁ。こないだは投稿した記事にも紹介したコマンドランチャ作成中に1回X吹っ飛ばしてくれてちょっと焦った。保存はしてたからダメージはなかったけど。まめな保存は大事よね、いつ何時でも(笑)
とはいえこーいった不具合って報告されてるのかなぁ? まだあまり安定していないプログラムですよといわれたらそれまでだけど、それじゃちょっとあまりにも不甲斐ないし。
あぁ、ひょっとして「ウィンドウマネージャがクラッシュした際、大体のウィンドウマネージャを起動する」ってオプションにチェック入れてるからまずいのかな? これにチェック入れてるとたまにBerylが死んだときにKDE標準に戻るから便利やと思ってたけど・・・。
このチェックちょっと外しておこうか。外しておいたってちょいとタイトルバーが消えてしまってウィンドウ制御が利かなくなる程度やし(ぇ
とりあえずそうなったとしても、タスクバーから「ウィンドウマネージャを再起動」ってやったら大体問題ないし、あるいはコンソールから
$ beryl &
って入力したら復活するし。これでもX巻き込んで死んだら本格的に調べてみよう、うん。
さて、明日はKVMでXPでも起動してみますかね、うん。しかしサウンドはどうやって接続するんだろ? どうせならサウンドが出ないとつまらないからなぁ。またESD経由ってか・・・?


どうか嘆かないで。
世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。
どうか嘆かないで。
あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。
だから教えてください。
あなたはどうしたら、私を許してくれますか?


ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 Frederica Bernkastel
自分がどれだけ相手を許そうと、相手が許してくれないこともある訳で。
あるいは相手の思惑なんて関係なく、相手のあるがままを受け入れるということもあるかも。なかなかできないんだけどね。

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