が、なぜか99%の時点で書き込みエラー発生。何度繰り返してもエラーが出るので、これはもしやメディアが悪いのでは無いかと思い他のRWで試してみましたがやっぱり99%で失敗。
このままでは埓が明かないということでWindowsに切り替えて焼いてみたところ最初のメディアであっけなく成功。なっとくいかねーとは思いつつ、まーいいかと放置しておりました。
で、昨日今度は別のデータをLinuxにてCD-RWに焼こうとしていました。するとまたしても書き込みエラーがOrz
今回は99%どころか60%。これはいくらなんでもおかしいということでエラー出力をもとにぐーぐる先生にクエリを投げる。
K3Bは単なるフロントエンドで、実際にライティング作業を行うのはcdrecordコマンド。なのでそのコマンド名とエラーメッセージでぐぐってみたところ、結構な数引っかかる。
全く同じメッセージが引っかかるということでそれなりに発生している問題ではあるらしい。ほいでその情報を調べてみると、多くが
「書き込み速度が速すぎるんじゃないかな? メディアが40倍速に対応しているといったって限界ぎりぎりで実行しちゃ安いメディアでは失敗すると思うよ。速度落としてみなよ!」
といった内容。もちろんそれは試していて、結果は×。
で、次に興味深い提案が。
CDドライブのDMA転送を切り替えてみろ、とのこと。私の環境ではDMA転送が有効となっていたのですが、これをあえて無効にして実行してみろとのこと。
DMA転送を無効にしたら転送速度が落ちるから書き込み速度を落とさないといけなくないかな・・・?と思いつつ、ダメ元で実験。
# hdparm -D0 /dev/hdc
で/dev/hdcのDMA転送を無効化。そのままK3Bにて今までどおりライティング開始。
書き込み速度は自動決定にしておいたのですが、DMA転送有効時と同じ速度に。しかもそのままうまくいっちゃた!
なんでやねん・・・?
普通、DMA転送の方が転送速度早いから早い書き込み速度でも書き込めるって思うやん・・・?
まぁ書き込めたことはありがたいのだけれど、なんか納得いかねぇ・・・。なんでなんだろ???
ま、いいか。使えたのならそれで (=ω=.)
———怖いよ
だけど、何もしなかったらヤバイって分かっていて、それでも何もしないで・・・・・・
やっぱりその通りになってしまう方が怖い
斬魔大聖デモンベイン 大十字 九郎
「あ〜かったりぃ・・・。さぼりてぇなぁ・・・」
と思うことは多々あるわけで。
ただ、その後
「ん〜けど今サボると後からの追い込みが地獄を見るよな・・・」
と思うこともこれまた多々あるわけで^^;
大抵はそこで
「あぁまーしゃーない、やるか!」
と気を取り直して作業開始とあいなるわけですが、たま〜にゆうやくに負けてサボっちゃうときもあったり(ぉ
けどそのサボっちゃったときも、結構
「あ〜これ後やっべ〜ことになりそうやのぅ・・・」
とか考えちゃったり。
そんでもって見事にその通りになっちゃったりOrz
つまる話。臆病というのは賢く生きるのに向いているのかもしれませんよね(ぇ
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