2007年5月28日月曜日

これは厄介なことになっちゃったな・・・

研究で行き詰まっていたり。
とりあえずこちらが考えている理論通りには組めたと考えている。
が、結果は発散。っつーことは、もう理論の方を突き詰めた方がよいのかも知れない。バグ探しがしやすいよう、機能毎に結果はチェック済み。各モジュールにおかしな点はないし、こうなるとおかしいのは係数更新部分のみってことに。
けど、理屈に関してはこっちだってちゃんと考えたんだけどなぁ。まぁ、
「理屈ではうまくいくはずなんですが・・・」
というのは言い訳としては通らないし、事実発散して居るんだから理論か実装のどちらかに欠陥があるわけで。
今まで実装をひたすらチェックしてきたけど、いよいよ理論をチェックしなくちゃいけないよう。
しかし、基本となるアルゴリズムを拡張したわけで、基礎から考え出した理論って訳でもないから、そうそう落とし穴もないんじゃないかと思ったんだけどな・・・。考え直すとしたら畳み込みを周波数領域の積にて計算してIFFTしている処理がまずいのかどうかだけど・・・。これって割とよく使われる手段だと思ったのに違うってーのか・・・?
週末に教授に相談しようと思ったら学会で出張Orz
明日まず聞きに行くかなぁ? けど明日はミーティングだし、そこで報告ってーのも手ではあるが・・・。
どのみち今のままじゃ報告する事柄も何もないから、朝相談しておいた方がいいか。昼間で時間もあることだし、やれることはやっておいた方がいいだろうし。
はぁ、気分重いなぁ^^;


今から自分は残酷な言葉を吐く──GARPは覚悟を決めた。嫌われてもいい──そう思った。この場で、この言葉を言うことができるのは自分だけだった。
『この期に及んでビビらないでくださいよ!! カデナさんに命令を下しておいて、今になってその責任から逃れようというんですか!? ルノア・キササゲともあろう者が、今さら血を見るのが怖いんですか!? 私の医学技術をナメないでくださいよ、カデナさんは助かります、まだ助かるんです!! 失血なんて輸血すればいい! 腕なんか作れます! 骨折なんてなんとでもなるし、脳にも深刻なダメージはありません! 問題は、心筋挫傷による循環系の重傷害だ!! 今は、心臓を復活させる時間を稼ぐ必要があるんです!! 経験があろうが無かろうが、最後まで付き合う責任があなたにはある!!』


E.G.コンバット 第3巻 GARP
嫌われてもいいから、誰かに何かをしてあげたい。なんて思えること自体がステキなことだとは思う。難しいし、そんな場面に中々でくわさないけど^^;
しかしGARP男前すぎだ。あぁ、早く来ないかなデストロイな季節(って前も書いたかw)

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