2007年7月23日月曜日

避難生活は大変だよね・・・

長引く避難所生活、「プライバシーほしい」の声広がる
そりゃそうだよなぁ、せめて着替えるときについたてくらい欲しいと思うのはよく分かる。男ならまだしも女性は大変そうだ。服飾ショップにある着替えルームみたいなのは簡単には作れないのかな? 避難場所の一角に数台設置すればすごく助かると思うんだけどな。
それに夜寝るのとかも大変そう。私は多少明るかろうが賑やかであろうがあんまり気にせず寝られる方なのですが、ただでさえ慣れない生活な上にさらに明るいのがダメとか賑やかなのがダメとかいうタイプの人は疲れてるだろうなぁ・・・。自分の車で寝たくなると言うのも頷ける。個室を用意しろと言うのは無理な話だし、ある程度は致し方ないのかも。
今日、ニュースで、倒壊した家屋などでふさがれた道路が散見されるという報道がなされてた。ここでふと思ったんだけど、Googleマップ使って、ふさがれてる道路の位置なんかを印付けていけば救援ルートの確保とかに役立つんじゃないかな? Googleマップならインターネットに繋がる環境であれば誰でも閲覧、編集できるし、復旧が終わったらその印を消すことでルートの再構築なんかもスピーディに出来るし。
私が思い付くくらいだから誰かもうやってるか^^;
けどこういう使い方もできるということを知っておくのはいいかも。地震列島日本、いつ自分たちの地域で地震が起こるか分からないし。インターネットは無線で繋げられる場所も増えてることだし、端末も携帯電話やノートPC意外にもDS、PSPなんかでも繋がるし。
マスコミも倒壊家屋とかの映像流すくらいならどこが倒壊しているか分かってるんだから被災地状況マップとか作って公開してくれたら被災地に親戚とかいる人が助かるのに・・・。どこの曲も同じような情報しか流さないなら共有して取材に行くクルー減らせば渋滞とか減るのに。
天災とかは共有すべき情報だと思うし、NHKだけ取材クルーが現地入って他はそのデータを提供して貰うとかでいーじゃないかと思うんだけどどうだろう?
なんにせよ、一日も早い被災地の復興を願います。

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