以前、Rainmeterのウィジェットを作成したのですが、それのSuperkaramba版を昨日チャレンジしてました。
画像などの素材は揃っていましたので、あとはちまちまとテーマファイルを書くだけでした。座標の位置などが微妙に異なっていましたが、基本的には同じように書いてやるだけで良かったので結構簡単でした^^
ただ、Rainmeterと違ってSuperkarambaはウィジェットの大きさを予め指定しておかなくてはいけません。背景黒とかで確認すれば良かったなと今更ながらに思ったり。デフォルトでは透過なので、そのままで試してました(苦笑 素材を配置して、それが切れない適当な大きさに調節してましたね。今度作るときはちゃんと背景に色を付けてサイズを決めよう^^;
移行作業は結構すんなりと済みました。Rainmeterで見られる情報はSuperkarambaにつきましてもthemeファイルだけで記述可能ですし。むしろSuperkarambaの方が融通が利きますね。テキスト情報や画像イメージにスクリプトなどを利用できますので。こういったテキスト情報をベースに表示するウィジェット系統はLinuxのスクリプトが手軽に利用できる分Superkarambaに軍配が上がるかも。
ただ、ちょっと凝ったことを仕様と思うとSuperkarambaではPythonを使わなくてはならず、そこがちょいと敷居が高いかも。まぁ選択肢があるだけ非常にありがたいことだけど。
Rainmeterのウィジェットを作るときに苦労したのがプレーヤーで現在再生している曲情報の取得。結局解決策として曲情報をテキストに吐かせるようにしたけれど、LinuxではamaroKを使っていたおかげでめがっさ簡単に取得できました。DCOPさいこー!^^
DCOP+amaroK使えばアルバムに登録しているジャケット画像が在ればそれを引っぱってくることも可能。まぁ実際そういうウィジェットもあるし、すごく便利でいいさね。
で、次なる目標はmixiチェッカー。ただ、これはログイン作業が必要となるからどうしたもんかなと。このあたりの仕組みがよく分かってないからなぁ。mixiのトップページにアクセスして、テキストボックスに自身のアドレスとパスワードを放り込んで認証を完了させないと行けないんだけど、テキストボックスにどーやってアクセスするんだろうって話。
getかpost命令だろうからそれを駆使しろということ・・・? ダメだ、Web関連はぜんっぜんわかんねぇ・・・。おまけにこれを実現するのはどう考えてもthemeファイルで出来ることの範疇を超えるからPythonで実装しなきゃならないし・・・。
まずはログイン認証の突破だな、うん。
・・・、それかもう、Firefoxの拡張として作ってしまうか? RSSを見るような感覚で1日数回チェックだけでいい気がしてきた・・・。
あ、となるとブラウザで直接開けばよいことに・・・。なんか作るメリット薄くなって来ちゃったよ^^;
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