2004年8月18日水曜日

プロ野球より高校野球?

今年の高校野球も面白いですねぇ。今年はどこの高校もピッチャーが素晴らしく、緊迫したゲームが多いですよね。
プロ野球では巨人軍が戦力を補強してホームラン攻勢で頑張ってたりしておりますが、あまりそうポンポン得点が入るのも案外面白くないもの。
ピッチャーが踏ん張って踏ん張って、中々点が入らなかったところで一発ドカーンとホームランが入ったりしたときにその価値があらわれる、そんな風に思ってるので、小技を絡めてピッチャーを揺さぶったりする基本のしっかりとした高校野球は見ていてすごく楽しいです。
さらに、地域に密着、というのがきっと効果を増すんでしょうね。全国の都道府県の予選を勝ち抜いてきた強豪校が地域の期待を背負って正々堂々戦う、その姿がとても印象深く、負けた相手にも敬意を表する気持ちが生まれてくるような気がします。
そのあたり、プロとちょっと違うなって気がします。プロはその技術は素晴らしく、難しい打球も難なくこなしてしまったりするのですが、「礼」という点においては高校野球に劣るよな、って思います。高校野球ではデッドボールになってしまったときは相手バッターをしっかり見て脱帽して一礼してます。プロは軽くおじぎするくらい。なんか、釈然としないこともあります。そりゃ、わざと当ててるわけではないだろうけれど、「礼」はしっかりして欲しいですよね。
それに、高校野球にはひたむきさがある。プロの試合ではあまり見られなくなったことかもしれません。プロ野球、こと巨人戦に関しては視聴率の低迷がささやかれており、先日の試合でも視聴率は一桁だったようです。そのあたり、合併問題も含めて、「ひたむきさ」とかそのあたりももっと目を向けて欲しいな、そう思います。