2004年5月3日月曜日

全力ってカッコいい!!!

今日も親父と二人で野球観戦をしておりました。
いや〜、今日の巨人、広島戦は投手戦でしたねぇ。私はこういう投手戦が大好きです。ホームランで沸かせる野球も面白いとは思うのですが、乱打戦よりも投手がふんばって中々試合の動かない緊張感のあるゲームの方が見ごたえがあるよな、と思うんです。
プロのバッターは、筋トレもして、体を鍛えてバッターボックスに入っているわけで、次に投げて来る球種とコースが読めていれば、おそらくポッカーンと打つことは可能でしょう。
なら、そうそう簡単に打てないのは何故か。投手が打者の期待を裏切るところへ投げるから(もちろん、その限りではないと思ってますが)。ここで、打者と投手との駆け引きが始まります。投手としては、ここに投げれば打たれないであろうという絶対の自信のあるコースに絶対の自信を持つ球種を投げるか、相手の裏を掻いて投げるか、どちらかを悩むでしょう。打者としては、このカウントなら相手投手がどこに投げて来るか、ストレートか、変化球か。内角か外角か。高めか低めか。このあたりを悩むのでしょう。この駆け引きに勝利するかどうかで、ヒットとなるか打ち取られるかが決まることも多々あるでしょう。
ここで、投手が打者を頑張って抑えていたとしましょう。こんなとき、打者からの援護が中々もらえず、相手チームの投手との投げ合いになったとき、不思議と良く飛び出すのが「ファインプレー」。投手が頑張っている、打線は中々チャンスをモノに出来ない、ここで相手にチャンスをやりたくない!!! という意地からか、チームが一丸となって守備についているからか、いつもなら抜けて行く球際をすんでのところで掴む、そんなシーンが良く見受けられるのが投手戦な様な気がします。今日の巨人戦でも黒田(間違ってたらごめんなさい)が2回も守備でファインプレーを見せてくれました。昨日の阪神戦では赤星がセンターへの当たりをギリギリでキャッチしてピッチャーの藪を助けました。
そんな息詰まる投手戦だからこそ、試合を決めるホームランも際立つ、そんな気がします。
ホームランバッターばかりそろえるのも見ごたえがあると思いますが、技巧で攻める投手戦も、見ごたえがあると思いませんか?