2005年7月7日木曜日

今日も一日バグ取りやー!!!

とりあえず、メモリリークチェッカの習熟度がちょっと上がりました。グスン。
残念ながらまだバグ取れません。メモりリークはチェッカが教えてくれたところを全てつぶしてきました(結構あったのが悲しい)。それでも動作結果はほぼ変化なし。
ということで、メモりリークという可能性はかなり低くなったので、ソースとの格闘ですね。関数で行っている作業が正しいのかをじっくり検証していきます。
大学でチェックしたところ、肝であるFFT、IFFT、畳み込み演算についてはきちんと動作しているようです(正しく動作しているOctaveと同じデータでシミュレーションを行ってデバッグした)。となると、考えられるのはアルゴリズムの実装上のミス…。
ここまで長くバグと格闘した事が今までなかったのでちょっと面食らってます。今回作成したプログラムは行数的には500行もないはずなので(コメントなど込み)、規模的には小さいものです。それでいてまだバグが見付からないというのが非常に悲しい…。
おまけに先輩にもがっつり手伝っていただいているので、非常に申し訳が立たないのです…。先輩にもソースを見てもらって、怪しいところは片っ端から値を見てもらっているのですが、核心には至っていません…。いい加減バグ取りを完済させたいというのと先輩に迷惑を掛けたくないというので今日は悶々としてました (-.-;
こうなったら意地でも完成させてやる!ということで、今日も今から格闘です!
ぜってーきちんと動作させてやるからなー!!!

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    FFTを間違いなく、「ファイナルファンタジータクティクス」と略してしまった僕を許してください。で、動きましたか?バグとり、って大変そうです・。

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  2. SECRET: 0
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    アグリアスー!!!と叫びたくなる衝動に駆られますね(ぉ
    ファイナルファンタジータクティクスは大好きですよ〜♪ アグリアスがお気に入りです。オルランドゥが出てくるまでは確実に最強なんですけどねぇ(私の主観w)。最後までメインパーティで大活躍でしたよ♪
    あ、ちなみにFFTはFast Fourier Transform、高速フーリェ変換の略称です。IFFTはInverse FFT、逆FFTってやつなんです。画像処なんかで良く出てきます。まぁ、そんなやつです(逃

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