2005年7月20日水曜日

学校でならLinuxは受け入れられそう

教師の80%がOSSに満足、生徒も順応——IPAの学校実証実験
学校では確かにLinuxは受け入れやすいでしょうね。情報リテラシーを実習のPCでやることってWordでの簡単な文書作成とか基本的なHTMLの作成、ペイントソフトでのお絵かきなどでしょう。これくらいなら、そこまで厳密に互換性を求めなくてもよいし、Linuxのソフトで十分代用できる範囲です。具体的にはOpenOffice.org(WordやExel)、BluefishやQuanta(HTMLエディタ)、Gimp(お絵かきソフト)などが挙げられますね。
クライアントとしての操作性もGUI環境が十分用意されてますので(GnomeやKDE)Windowsと遜色なく使えるでしょうし。アプリの追加もまぁほとんどしないでしょうし。
問題になるのはメンテナンスですが、それもどうやらメンテナンスツールが用意されていたようですし、それなら管理もできる範囲でしょう。ただ、その場合移行にどれくらいのコストがかかるのかしらという疑問はありますけど^^;
Knoppixならいたずらされてもリセットすれば元通り!というわけでメンテは楽そうですねぇ。ただ、
「商業高校の学生は就職に〜」というくだりは納得です。企業でクライアントにLinuxを採用しているところなんてなかなかないでしょうしねぇ。
ということで、教育機関にはLinuxの導入は割と敷居低いと思いました。固定した環境で使う図書館やネットカフェなんかでもいいかも知れないですね。
適材適所でWindowsと共存していくのがいいんじゃないのかなぁと思うのですよ。Windowsの代わりになるのはけっこうしんどそうですし。使えるところにアプローチ掛けるのがいいんじゃないかしら?