最近ではちょっと昔に流行ったものがリメイクされるなどして大ブレイクしてますよね。
ドラマでは言わずと知れた「白い巨塔」。もうこのところ見たことないというような視聴率をたたき出したのは記憶に新しいです。
音楽では著名アーティストが山口百恵をカバーしたりして話題になりました。
お笑いでもドリフのDVD-BOXはいかりや氏が亡くなられる前から爆発的ヒットでしたし。
ゲームでも先日ドラクエVがリメイクされました(欲しくて通販で注文しちゃいました。届くのが待ち遠しい♪)。他にもゲームボーイアドバンスでは昔懐かしいマリオなどがリメイクされています。
タイトルに書いたとおり、「温故知新」ですよね。ドラマにしても音楽にしてもお笑いにしてもゲームにしても、「よいモノ」というのは世代を超えて受け入れられるんだ、逆に「よくないモノ」というのは消費者はきちんと見極めているんだ、ということが見て取れるような気がします。
「画一性」から「多様性」に移り変わってきた、とは言われますが、根本にある「何か」(それが何かは分からないんですが)は変わらず脈々と受け継がれている、なんかそんな気さえします。
「時は流れ…
歴史は繰り返す…」
−引用 「聖剣伝説2」−
今一度、振り返ってみるのもおもしろいかもしれません。
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