2004年4月13日火曜日

Linuxのメディアプレーヤー

Linuxでのメディアプレーヤーの雄と言えばXMMSとMPlayerと言えるでしょう。
XMMSではmp3やogg、MPlayerではおもに動画メディアが主な利用目的でしょう。
XMMSは多彩なプラグインでその機能を大きく拡張することが出来ます。
が、最近ではRedHatがmp3再生機能を外して来ていることからやや使い勝手が悪くなった感があります。
それに対してMPlayerはコーデックを用意することで多彩なメディアに対応することが出来ます。
WMVやMOV形式に対応できる点が非常に強みと言えるでしょう。
さらに、VCDやDVDにも対応しています。が、このDVD対応と言うのが曲者で、DVDの暗号化を解除してしまっているのです。
これが異邦であるかどうかはグレーゾーンで、じっくりと見守って行かなくてはいけません。
ただ、MPlayerはやはり使い勝手がいいですね。できれば、できれば、これからも使い続けたいなぁ。
今回はLinuxのプレイヤーを紹介してみました♪

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