2004年4月16日金曜日

イラク人質事件

人質になってしまった人が本当に気の毒です。早期解決を望むばかりです。
しかし、苛立つのは分かりますが、ご家族の方が首相と会われるのは、いかがなものかと思います。
ご家族の方々からすれば、一刻も早く人質から解放されることを望み、またそのためならどんな手でも使って欲しい、そのためにも、首相と会って話がしたい、そう思う気持ちは分からなくは無いです。ただ、そうすることは非常に危険を伴うのではないでしょうか?
人質を取ることで、一国の首相にまで影響を与えることが出来る、そう相手に印象づけてしまい兼ねないのです。
そうなると、人質を取ったもの勝ち、そんなことにまでなり兼ねません。
だのに、民主党の菅代表は小泉首相にこう詰め寄りました。
「どうして、ご家族の方々とお会いになられないのですか?」
正直、耳を疑いましたよ。一国の首相がご家族の方々と「今」会うことでどれだけの影響を与えるのか、理解していないんではないか、と思ってしまいます。
最近の菅代表の発言は的外れなものが多い気がしてなりません。
民衆に迎合している感が否めません。
これでは、民主党の政権奪取は遠いな…。