2004年4月22日木曜日

勉強になります

Emacs文字コード自動認識が失敗
>xiaoxiaさん
.emacsにオリジナルのコマンドを用意ですか、すごいですねぇ…(感嘆
C-x RET f utf-8 がちょっとずれたコマンドだったことは盲点でした(爆)
わざわざ.emacsに追記する記述まで教えて頂き、大変ありがとうございます。
.emacsには野鳥をインストールしたときにインストール方法を紹介しているサイトに書いてあることをそのまま書き込むために開いたことはありましたが、ほとんど内容なんて分からなかったんですよ(苦笑)
今回の.emacsへの記述はなんとなーく分かった気がします。
(defun find-file-utf8 () ←ここで今から作るコマンドを宣言
 (interactive) ←これがちょっと分からない…、手動で実行するコマンドってコト?
 (let ((coding-system-for-read 'utf-8-unix) ←読み込み時の設定
     (coding-system-for-write 'utf-8-unix)) ←書き込み時の設定
  (call-interactively 'find-file))) ←呼び出して来るコマンド
(global-set-key "\C-xa8" 'find-file-utf8) ←このコマンドを呼び出すためのキー設定
大体こんな感じであってるでしょうか?(汗
この記述を用意するとともに、今度から移植性を高めるためにファイルの先頭にエンコーディング情報も埋め込む癖を付けておきたいと思います。
今回は大変勉強になりました、重ね重ねではありますが、お礼を言わせてください。
ありがとうございました!

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    トラバ有難うございます。
    関数の各行は、ご説明を入れて頂いているもので合っていますよ。
    (interactive)はM-x *** として実行する時に必要で、これがない場合は、Eval
    emacsは、オリジナルのコマンドを自分で用意できるところが便利なところです。
    emacs-lispなら多少わかりますので、もしまたトラブルがありましたら、投稿して下さい。一緒に勉強させて頂きます。

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  2. SECRET: 0
    PASS:
    <a href=http://browser-safe-colors1587.blogspot.com/>safe browser colors</a>

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